子どもが新しく家族に加わるとお出かけをたくさんしたくなりますよね。そんな時に必要になるのが車です。ファミリーカーは多くの人数が乗れるので、子育て世帯に人気で購入する方が多くなります。
ファミリーカーを新たに購入検討をしている方で、こんな不安や疑問を持っている方はいませんか?
- ・ファミリーカーってそもそもどんな車なの?
- ・ファミリーカーの車ってどんな種類があるの?
- ・自分に合ったファミリーカーってどれかわからない
- ・ファミリーカーって値段高そう
- ・ファミリーカーの機能ってどんな感じなの?
わたしも子どもが初めて出来た時にファミリーカーを購入を検討しましたが
車がたくさんありすぎてわからなかったです。
ファミリーカーとは家族向けの人数がたくさん乗れる車のことを言います。ファミリーカーにも軽自動車、コンパクトカー、SUV、ミニバンなどの種類が豊富で選ぶことが可能です。
この記事ではファミリーカーの車の種類と特徴、ファミリーカーを選ぶためのコツ7選をお伝えした上で厳選したオススメファミリーカーを車の種類ごとに紹介をしていきます。
・ファミリーカーの種類を知りたい
・ファミリーカーを選ぶコツを知りたい
・子どもたちと快適にカーライフを送りたい
・子育てしやすいファミリーカーを手に入れたい人
・ファミリーカー選びで失敗をしたくない人
これを読めば、ファミリーカーの選び方のコツがわかり、自分の家族に合ったファミリーカーを選べますよ。そして、子育てのしやすい快適なカーライフが送れるでしょう。
正しく選んでお子さんとの貴重なたくさんお出かけをより良い時間にできると良いですね。
ファミリーカーとは何か?

ファミリーカーとは家族全員が快適に移動が出来る車のことを言います。人数によって、乗れる車も変わってくるため、自分の家族の人数や将来的に子どもが何人欲しいかなどを想像した上で選ぶのが良いでしょう。
人気が高いのは軽自動車やコンパクトカー、ミニバンが多いですが、SUVと言ってスポーツや多目的に使用される車も近年注目を集めています。
それでは車の種類やそれぞれの特徴について説明をしていきます。
ファミリーカーの車の種類、それぞれの特徴は?
ファミリーカーには以下の4つの種類があります。
- ・軽自動車
- ・コンパクトカー
- ・SUV
- ・ミニバン
この4つの種類の特徴をそれぞれ説明をしていきましょう。
軽自動車

自動車の中で税金・維持費が安いのが軽自動車です。軽自動車はコンパクトで小回りが利きやすいため女性に人気です。
近年では車内が広めな軽自動車も増えてきているため軽自動車をファミリーカーとして選ぶ方も増えてきています。車のシートをずらして対応できる車もあるため、荷物が多くなる時に調整できるのもメリットです。
ミニバンに比べると車高が低いため、子どもを乗せるときに低い位置に載せるので少しかがまなければならないのがデメリットです。
乗れる人数にもよりますが、3~4人乗りを想定すると良いでしょう。
コンパクトカー

コンパクトカーではお手頃な価格帯で子育てにお金がかかる子育て世帯には人気な車になります。子どもが4人であれば問題なくコンパクトカーでも可能です。ハイブリッド車やガソリン車などを選択できるため、自分の予算に見合った価格で購入可能です。
子育て中のパパママにはスライドドアの仕様のものを選ぶのがオススメになります。
デメリットは車高が低いため、車に乗せるときも少しかがまなければなりません。そのためにチャイルドシートを乗せるときの親の負担などがあるでしょう。
わたしも長女が産まれたばかりの時はAQUAに乗車をしていましたが、少し狭いと感じたのと、チャイルドシートに子どもを乗せるときに車高が低く腰の負担が大きかったです。チャイルドシートを入れると一気に狭くなるので、幅の広い車を購入することを子育てする方にはオススメします。
SUV

SUVとはSport Utility Vehicleの略でスポーツやアウトドアなどの機会に使う目的で生まれた車です。スポーツやアウトドアなどの他に車高が高く荷物もたくさん入れられることからファミリーカーとして注目されています。
SUVでは特徴が3つあります。
- ・雪道や山道に強いこと
- ・荷物がたくさん載せられること
- ・走行に安定感があること
特にファミリーカーとしてたくさん荷物が載せられるので重宝します。ミニバンの方が荷物の載せられる量は多いですから、その点を考慮しつつ選びましょう。
ミニバン

ミニバンはファミリーカーでは一番人気が高いのではないでしょうか。7~8人乗りが可能です。車高も高いため、子どもの車の乗り降りをする子育て世帯にはオススメです。子どもがいるとたくさん荷物も増えてしまうため、子どもの希望人数が多い方や荷物を余裕を持って積みたい人、旅行などを多めにしたい人などはミニバンをオススメします。
値段が少し高めになってしまうのがデメリットです。
わたしも長女が0歳の時に車をコンパクトカーであるトヨタのAQUAからトヨタのNOAHに買い替えをしました。値段は高く、車のローンを支払いをしながら生活をしていましたが、買い替えて正解でした。
まずはチャイルドシートの乗り降りが簡単です。でも子どもが大きくなると自分で歩くので車高が高いと子どもが自分で乗るには少し大変になります。乗降場所にステップを付けると乗り降りがしやすいですよ。
もう一つは旅行時になります。子どもの荷物は着替えやおむつなど大人より多くなります。それをすべて積むと車がいっぱいになってしまいます。旅行などを楽しみたい方や子どもをたくさん希望されている方、大家族の方などはミニバンがオススメですよ。
ファミリーカーの選び方7選紹介
ファミリーカーの選び方として7つのポイントを紹介します。
- ・予算
- ・大きさ・広さ
- ・乗車可能な人数
- ・シートの自由度
- ・収納力
- ・安全性能
- ・維持費
一つずつ解説をしていきますので一緒に見ていきましょう。
ファミリーカー選び方①:予算

ファミリーカーでは価格がピンキリです。ミニバンになると500万を超えるものも出てきますから、自分の予算に合った価格帯の購入を検討すると良いでしょう。
銀行のマイカーローンなどで購入すると一番手数料がお得になりますよ。毎月の支払いがきつくならない程度の額にしていきましょう。
中古などを検討するのも良いですよ。
ファミリーカー選び方②:大きさ・広さ

ファミリーカーの大きさや車内の広さなどを検討すると良いでしょう。自分の運転のしやすさや車内の広さなどから自分の適したファミリーカーを選ぶことが可能です。
子どもを予定している方は広さには十分配慮しましょう。チャイルドシートを取り付けると意外と狭くなります。新生児の頃にチャイルドシートを寝かせたい方は横幅に余裕がないと子どもを乗せることが出来ません。
チャイルドシートの大きさなども考慮して広さを選ぶと良いでしょう。
広めなのはやっぱりミニバンです。その次にSUV→コンパクトカー→軽自動車の順です。
ファミリーカー選び方③:乗車可能な人数

車に乗車をする人数を検討しましょう。将来の子どもの人数などを検討すると良いですね。
4人程度であればコンパクトカーでも問題はないでしょう。しかし、おじいちゃんやおばあちゃんを乗せる予定がある方や3人以上子どもが欲しい方などはミニバンを検討した方が良いでしょう。
載せる人数から購入する車の種類が絞れて来るはずです。
ファミリーカー選び方④:シートの自由度

小さな子どもがいる場合にはシートを自由にずらせるものを検討しましょう。子どもの位置を前後にずらしたりすることで、車に乗りながらも子どもと触れ合うことが可能です。
シートを倒せばお昼寝をすることも可能ですし、折り畳み機能があるシートであればおむつ替えを広々と行うことも可能です。
子育てをする方にはシートが自在に動く車を選ぶことをオススメします。
ファミリーカー選び方⑤:収納力

荷物をしっかり詰めることも重要なポイントです。子どもがいるとたくさん荷物が増えます。ベビーカーやおむつ、着替え、おやつなどを積んでおく必要があるので、余裕を持った収納スペースがあると良いでしょう。
わたしは夫がミニバンのNOAHを購入しましたが、わたし自身は軽自動車の日産デイズに乗っています。やはり軽自動車では収納力はなくベビーカーを乗せるだけであとの荷物は子どもや助手席に乗せる形で少し窮屈です。
一方トヨタのNOAH(ミニバン)では子ども2人を乗せて、普段はベビーカーや抱っこ紐、おむつや着替えなどを持ち歩いていますが余裕があります。旅行に行くと少し窮屈ですが、しっかり入れることが可能です。3人になると少しミニバンでも窮屈さを感じるでしょう。
コンパクトカーやSUV、ミニバンのような収納力のある広さがあると便利でしょう。
ファミリーカー選び方⑥:安全性能

安全性能が搭載された車を乗せると良いでしょう。車がぶつかりそうになった時にアラームが鳴ったりブレーキがかかる、スライドドアを開けた時に後ろから車が出てきたときなどにアラームが鳴るなどの機能が備わっている車も出てきます。
ミニバンなどの大きい車だと小回りが利きにくくぶつかる危険性も高くなるため、安全性能が付いているものだとアラームが鳴って良いでしょう。
ファミリーカー選び方⑦:維持費

維持費が高い、低いなども検討する事項になります。先ほど、安全性能が搭載されていると安心だというお話をしました。ですが裏があり、安全性能が搭載されているということは機械がボディに入っているということです。
少しこすっただけで交換に10万以上かかる、フロントガラスを傷つけるだけで15万など結構諸費用がかかってしまいます。
これは実際に起こった話です。わたしが駐車場に止めて用事を済ませて帰ってきたら、車が他の人に当てられてしまいこすった跡がありました。交換費用は相手持ちでしたが、修理費用は5万程度かな~と勝手に想像をしていたら13万と想像をはるかに超える高さでした。
車が他の場所にぶつからないようセンサーが搭載されている場所であったため、修理費用が高くなってしまいました。この件は他の人が払ってくれたから良かったものの、自分でぶつけて修理をするとなったらどのくらいになっていたかと考えるとびっくりな金額ですよね。
良い性能の車を購入するとそれだけ修理費なども高くなってしまうため維持費なども予測をしながら購入を検討すると良いでしょう。
おすすめファミリーカー:軽自動車3選
それでは軽自動車でのおすすめファミリーカーを厳選して3つお伝えします。
- ・ホンダ N-BOX
- ・ダイハツ タント
- ・日産 ルークス
それでは詳しく見ていきましょう。
ホンダ N-BOX

価格
メーカー希望価格としては約173~247万円です。4人乗りが定員になります。
シートをフラットにしたり自由自在

シートを自由に変えられるので、寝ることが出来たり、片方はベビーカーを置くなどの機能があります。
スライドドアの採用
スライドドアがあるため、チャイルドシートに子どもを乗せているときでもぶつける心配がありません。スライドドアを採用しているのは子育て世帯にはポイントが高いです。
子どもが立っても問題なし

子どもが立っていても窮屈ではない車高になっています。外出時には車の中でおむつ替えや着替えをすることもあるので、子どもに負担がなく余裕があるのは良いポイントですね。
ダイハツ タント

価格
価格としてはタントで148万円~になります。種類が豊富にあり、特別仕様車もあるので是非いろんな種類を見てみると良いでしょう。
タントカスタムだと30~40万前後価格が上がる印象です。ご自身の予算と、欲しい機能から考えると良いでしょう。
4人乗りですので、自分の家族が何人かどうかで購入を検討しましょう。
シートアレンジ可能
運転席や助手席をフラットに倒すことが可能です。スライドも出来るので子どもがいても安心して使うことが出来ます。
ダイハツ予防安全機能「スマアシ」

ダイハツタントには安全性能が備わっています。上の写真でわかるように、17種類の予防安全装置が付いています。追突を防ぐ、線を飛び出さない、車間をキープするなどの安全性能が備わっているので安心です。
ミラクルオープンドアを採用

スライドドアを採用するのはもちろんですが、他にもオススメ機能があります。
前後のドアに柱を内蔵することで大開口が出来る仕様になっています。子どもの乗り降りや荷物の出し入れなどもスムーズにできるのでゆとりをもって仕様することが可能です。
日産 ルークス

価格
約163万円から購入が可能です。4人乗りが最大になります。
大開口のスライドドア

幅広くドアが開くスライドドアを採用しています。それに加えて、車の下にセンサーがあるので、片足を車の下に入れることでドアが自動で開いてくれます。
子どもを抱っこしているときや買い物時に便利です。
プロパイロットやオートブレーキ機能が付いている
プロパイロットでは、高速道路などで車間距離を維持するアクセルとブレーキの操作をすることが可能です。お子さんと旅行に行くときに高速道路を使う方はおすすめします。
わたしの車もこの機能が付いていますが、補助的にでも自動走行機能が付いているとアクセルとずっと踏まなくても大丈夫なので便利です。
おすすめファミリーカー:コンパクトカー3選
それではコンパクトカーでのオススメ3選をお伝えします。
- ・ホンダ フィット
- ・SUZUKI ソリオ
- ・トヨタ ルーミー
それぞれ見ていきましょう。
ホンダ フィット

価格
177~292万円から購入が可能です。
フラットシートになる

6人乗りが基本になります。シートがフラットになり、余裕を持った設計になっています。荷物などもたくさん載せられるので、子どもとのお出かけでも安心してお出かけをすることが可能です。
燃費が良い
燃費は1Lあたり30.2㎞と非常に高いです。ガソリン代がかなり高くなっているため、燃費がいいと年間のガソリン消費量も減りますので嬉しいポイントになりますね。
予防安全性能搭載

前方や後方も安全機能が付いているため、なにか不具合があった時に感知してくれます。踏み間違い予防や歩行者との接触を軽減させるなど多彩な安全機能が備わっているので安心です。子どもを乗せるので、事故なく安心して乗りたいところになりますね。
SUZUKI ソリオ

価格
SUZUKIのソリオでは192万円から、SUZUKIのBUNDITでは235万円から購入可能です。
5人乗りの車になります。
スライドドアを採用
スライドドアを採用しており、ボタン1つで開閉が可能です。
燃費が良い
全車にハイブリッド機能を搭載しており、燃費の良い車を採用しています。
燃費は1Lあたり22.0㎞と非常に高いです。
コンパクトだけど荷物が入る

コンパクトなのにしっかり荷物が入ります。トランクにはサブトランクが付いており、トランクの下にも収納が可能です。あまり使わないものなどを閉まっておけますよ。
トヨタ ルーミー

価格
グレードにもよりますが174万円から購入が可能です。5人乗りの車になります。
スライドドアを採用
スライドドアが採用されており、自動開閉機能も付いています。
ウェルカムパワースライドドアが搭載されており、降車時にドアオープンの予約機能を使うとドアに近づくと勝手にドアが開いてくるので非常に便利です。
安全性能

14種類の安全性能が付いています。追突警報機能や前の車が発進した時のアラームなどが付いていて非常に便利ですよ。標識を認識する機能もあるため、標識の見逃しを防いでくれます。
ゆとりある室内
ゆとりある室内で子どもが立ち上がっても余裕のある室内です。ウォークスルーすることが出来るので、子どものお世話をする時に重宝します。
おすすめファミリーカー:SUV3選
続いてはSUVのおすすめ3選はこちらです。
- マツダ CX-80
- トヨタ ハリアー
- 日産 エクストレイル
一個一個見ていきます。
マツダ CX-80

値段
394万円から購入できます。最大7人乗りなので家族が多くなっても安心です。
安全性能搭載
車間距離を一定距離保つ機能や居眠りや急病検知システムがありより安心して運転が可能です。
ゆとりのある車内

ウォークスルーでの車内移動が可能です。身長が150㎝の方でも車内に立っていても窮屈に感じない設計になっています。3列シートの人が出入りしやすいように、グリップが搭載されていたり、ワンタッチウォークインなどが可能です。
トヨタ ハリアー

価格
ガソリン車で選ぶと371万円から購入が可能です。
安全性能
衝突を防ぐサポートをしてくれ、標識の見逃しや踏み間違い防止なども安全性能として補助してくれます。
シートアレンジ・デザイン性の高さ
天井のシェードの開け閉めが可能で、調光なども調整可能です。シートアレンジももちろん可能で、ゴルフバックを3つおけるほどの収納力があります。
日産 エクストレイル

価格
360万円から購入が可能です。
安全性能
全方位運転支援システムがあります。踏み間違い防止や衝突防止警報など基本的な安全性能が搭載されているので安心です。
収納力抜群

2列シートの場合ではゴルフバックが4つ入る仕様になっており、収納力は抜群です。シートアレンジも可能です。
おすすめファミリーカー:ミニバン4選
ファミリーカーで非常に人気のあるミニバンは4つ厳選をしました。
- ・トヨタ アルファード
- ・トヨタ シエンタ
- ・ホンダ フリード
- ・トヨタ ノア
では1つずつ紹介をしていきます。
トヨタ アルファード

価格
510万円から購入が可能です。
シートアレンジ
シートアレンジが可能で7~8人乗りまで柔軟に選べます。余裕のある空間なので、収納力も抜群ですよ。
スライドドア搭載
スライドドアなので、子どもが乗降するときにドアをぶつける心配がありません。挟み込み防止機能も搭載されています。
トヨタ シエンタ

価格
5人乗りでは199万円から、7人乗りでは203万円から購入が可能です。
スライドドア採用&低床の乗降口

スライドドアで開閉できるのはもちろんですが、低床で子どもでも安心して乗降が可能です。子どもの負担も少なく乗降できるのはポイントが高くなりますね。
シートアレンジ可能
シートアレンジ可能でフラットシートにすることも可能です。横になって休むこともできます。
急に子どもが体調が悪くなっても安心です。
安全性能
アルファードと同様に安全性能が付いており、衝撃サポート、標識見逃しサポート、ドライバーの急病時の救命・救護サポートなど多彩に安全機能が付いています。
子どもを乗せているときになにかあっても大変なので嬉しい機能ですね。
ホンダ フリード

価格
価格としては262~360万円となっています。5~8人乗りのモデルがあり選ぶことが可能です。
予防安全性能や追突安全性能

追突しないように抑制ブレーキをかけてくれる、前の車が発進したらお知らせをしてくれるなどの安全機能が付いています。また急なアクセルなどで前方や後方に発進を防げるように注意喚起も可能です。
ウォークスルー

子どもがいると後ろから声をかけられたり良くしますよね。後ろに子どもがいる場合でも歩いて後ろに行くことが出来るので、子どものお世話も簡単です。
3列シートでも3列目の人の乗り降りが簡単なのも嬉しいポイントになります。
シートをフラットにすることが可能
シートをフラットにすることが出来て横になったり大きな荷物を運んだりするのも可能です。
トヨタ ノア

価格
267万円から購入が可能です。
シートアレンジ&荷物もゆったりと

7~8人乗りなのでゆったりと乗ることが可能です。荷物もゆったりと積むことが出来ますよ。
スライドドアを採用
スライドドアを採用しており、挟み込み防止の安全機能もあります。
安全性能
シエンタやアルファードのように安全性能が高いです。
わたしもNOAHに乗っていますが、ファミリーカーに乗り換えてよかったです。5人家族になりますし、旅行などの荷物が増えても対応が可能なのでとても重宝します。
まとめ:おすすめファミリーカー
オススメファミリーカーを選ぶ上でのポイントやオススメな車を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
ファミリーカーとは家族全員が快適に移動が出来る車のことを言います。主に以下の4種類です。
- ・軽自動車
- ・コンパクトカー
- ・SUV
- ・ミニバン
何人乗りを想像するかによって車の種類を選ぶと良いでしょう。
次に選び方のポイントは以下の7つです。
- ・価格
- ・大きさ・広さ
- ・乗車可能な人数
- ・シートの自由度
- ・収納力
- ・安全性能
- ・維持費
予算内で収まるような車を選びつつ、何人乗りの車が欲しいのか、大きさはどれくらいかを検討すると良いでしょう。シートの自由度に関しても最近の車ではフラットに倒せる車も増えてきているので悩まない点ではあります。
安全性能が搭載されている車は維持費が高いことも覚えておきましょう。車の部品自体が高い可能性があります。事故をしないよう、日ごろの運転には注意して余計な維持費を出さないようにすると良いですね。
乗車人数が決まっている人は、あとは大きさや広さによって収納力も変わってきますし、価格などにも注目すると良いでしょう。安全性能に関しては正直言って、搭載されている車は同じような機能が付いていることが多いです。
7つのポイントの中でも予算と乗る人数、広さを特に考えて検討をしましょう。
車の種類別にオススメ車種を紹介しましたがいかがだったでしょうか。
わたしのオススメファミリーカーはミニバンのシエンタ、フリード、NOAHのどれかですね。やっぱり購入した後10年は使用すると考えたとして、その間に子どもをどの程度授かれるのかわからないですよね。予定より多くなる可能性もありますから、大きいに越したことはないです。
シエンタは結構お手頃な値段で購入できるので、ぜひ検討をしてみてくださいね。
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わたしも2年しか乗らなかったAQUAを手放したので、もったいないことをしました。高い金額で購入したのに、乗っていると価値がどんどん下がっていくのです。
わたしも中古車としてAQUAを打って、NOAHを購入するお金の足しにしました。意外と高く売れるんです。少しでも高く売って、新車でも中古車でも今後購入するファミリーカーのためにお金があると安心になりますね。
自分の車の査定の見積もりをしてもらいたい場合はカーネクストを利用してみてくださいね。